埼玉県議会 2022-12-01 12月08日-02号
また、本年七月、埼玉県民生委員・児童委員協議会では、埼玉県立大学の学生に対して、民生委員制度やその役割についての特別講義を実施しています。参加した学生からも好意的なお声を頂いていることから、今後、県内の他の大学においても同様の取組が行われるよう働き掛けてまいります。
また、本年七月、埼玉県民生委員・児童委員協議会では、埼玉県立大学の学生に対して、民生委員制度やその役割についての特別講義を実施しています。参加した学生からも好意的なお声を頂いていることから、今後、県内の他の大学においても同様の取組が行われるよう働き掛けてまいります。
それから、9番目、民生委員児童委員資質向上事業委託ということで、民生委員児童委員の研修等を行う業務だが、こちらのほうは民生委員児童委員の服務に精通しており、知識や技術などの専門性を有している福井県民生委員児童委員協議会のほうと随意契約をさせていただいている。
また、各地域の民生委員・児童委員で構成いたします福岡県民生委員児童委員協議会におきまして、経験年数六年未満の方に対し民生委員・児童委員大学を、六年以上の方に対し中堅研修会を開催しており、県はその開催経費の助成を行っているところでございます。
府では、府の社会福祉協議会が民生委員児童委員協議会と共同で、令和二年度にまとめられた民生委員・児童委員の担い手確保・活動環境改善に関する報告書を踏まえまして、新任委員に対するフォローアップ研修や研修のオンライン化、民生委員活動の広報の充実等に取り組んでおります。
各市町との意見交換や民生委員児童委員協議会から意見も聞いておりますが、基本は、民生委員法により、地域でしっかり社会福祉について支援をしようと思っていただいている方を自治会が推薦いただいていると認識しております。
187 ◯健康福祉部長 今、委員がおっしゃっていただいた、民生委員と児童委員の方ということであるが、県では昨年度と今年度、福井県民生委員児童委員協議会、それから、市町の児童委員の集まりにおいて、ヤングケアラーの実態調査の結果、それから、支援方法に関する研修会を実施している。
そのほか、一人でも多くの高齢者に対して交通事故の情勢や事故防止に関するポイントについて浸透を図るため、佐賀県民生委員児童委員協議会や、佐賀県バス・タクシー協会と連携して、それぞれの活動の中で啓発活動を行っているところであります。 以上となります。
県では、この法律を受けまして、関係機関で構成する徳島県生活困窮者自立支援推進連携協議会を設置し、庁内関係部局をはじめ市町村、社会福祉協議会、徳島労働局、民生委員・児童委員協議会などとの連携によりまして、自立相談支援事業を推進するとともに、自ら相談や支援を求めることが困難な方々に対しては、アウトリーチ支援員の配置により、能動的な伴走型支援に取り組んでまいりました。
今後とも、市町村や民生委員児童委員協議会とも連携しながら、民生委員・児童委員の成り手の確保や、活動しやすい環境づくりに取り組んでまいります。 ◆(田口雄二議員) 近年は自治会の加入も減り、地域のつながりが希薄になっているところもあります。プライバシーへの配慮も求められ、活動しづらくなっていることが予想されます。
市町村や県民生委員・児童委員協議会、民生委員と関係の強い県社会福祉協議会などと協力して、効果的な民生委員活動の実態把握方法や、その活用方策について検討を進めていく。といった答弁がありましたが、まずは実態を把握して、仕事の内容を精査して、結果として負担を減らしていくことは重要ではないかと思います。
県として各自治体、地区民生委員児童委員協議会の実態を調査し、是正が必要なところには是正を求めるべきと考えます。お答えください。 民生委員・児童委員活動費については地方交付税で措置された額と同額が各市町村の協議会のところまでは下ろされていますが、地区民生委員協議会活動推進費については所管の保健福祉部社会福祉課と財政課との協議の下に独自に民生委員割、協議会割の金額が定められて支給されています。
偽電話詐欺の被害者のほとんどは高齢者で、そのうちの多くが町内会、老人会などの各種会合に出席していない状況にあることから、高齢者にとって身近な存在である民生委員の協力を得ることとし、県内の民生委員児童委員協議会と偽電話詐欺被害防止に関する覚書を締結したところであります。
そのことを踏まえまして、県、市町村及び埼玉県民生委員・児童委員協議会が協力して、民生委員の本来職務とは言えない業務事例を整理していくことで、地域の実情に応じた役割と活動の明確化を図ってまいります。 また、負担軽減の方策として、高齢者の見守り訪問や学校行事への参加といった業務などを、民生委員をサポートする協力ボランティアに担当してもらう体制を構築している自治体もあります。
次に、福祉保健部の所管事項について、民生委員費に関し、「適正配置について、市町と継続して検討・協議していく」とあるが、現状、具体的にどこまで進んでいるのかとの質問に対し、現在、来年12月1日の一斉改選に向けて、市町や民生委員・児童委員協議会の意見をお伺いしており、地理的条件や世帯構成など地域の実情を踏まえたうえで、来年5月頃までには、市町ごとの定数を決定したいと考えているとの答弁がありました。
このため、県といたしましては、市町村と連携し、民生委員・児童委員の役割について、さらに周知啓発に努めていきますとともに、研修の実施ですとか、民生委員・児童委員協議会への財政的な支援などを行うことで、民生委員・児童委員が地域における活動を円滑に行えるよう、その環境整備についてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 ◆相沢崇文 議員 ありがとうございました。
具体的には、老人クラブに対する交通安全教室や、警察官の巡回連絡などによる高齢者宅訪問の機会に加えて、「佐賀県民生委員児童委員協議会」や、佐賀県バス・タクシー協会と連携しまして、それぞれの活動の中で一人でも多くの高齢者に浸透を図るための啓発活動を行っています。
現在、令和4年度の改選に向けまして、関係市町及び「民生委員児童委員協議会」と協議を行っているところでございます。 市町からは、世帯数だけではなく、高齢化の状況や活動面積などの地理的条件等も総合的に考慮するように強く求められておりますので、定数の設定に当たりましては、市町のご意見も十分お聞きし、住民サービスが適切に提供できるよう、地域の実情を尊重して協議を進めてまいりたいと考えております。
99 岩城消費生活班長 一部繰り返しになりますが、県では、消費者庁や国民生活センターが発信する注意喚起情報を基に、県のホームページやツイッターなどの広報媒体を活用して、速やかな周知を図っておりますが、このほかにも、県警をはじめ、市町村、老人クラブ、民生委員、児童委員協議会などの福祉関係団体、消費者団体等で組織するネットワークを通じて事故防止を呼びかける「
市町村による広報誌での活動紹介のほか、市町村民生委員児童委員協議会では、地域の福祉まつりでPRコーナーを設置するなど、様々な取組が行われています。 県としては、これらの取組への支援を強化するために、今年度から協議会の活動に対する補助を拡充したところであり、県民の理解促進に向けた広報等にもさらに力を入れてまいります。
昨年12月17日の富山県民生委員児童委員協議会からの意見具申を踏まえ、今後の社会福祉の在り方を、いま一度県民全体が認識をしなくてはなりません。医療従事者と同様、前線で活躍をいただき、ありがとうございます。